先週の続き!
車に歴史あり!
オデッセイの巻、完結篇でございます。
キープコンセプトだった2代目に替わり、3代目が衝撃的な
デビューを果たしたのは2003年10月のことでした・・・
それまでのミニバンでは考えられなかった低い車高が
評価され、発売と同時に大ヒットとなりました。
車高の高いミニバンを嫌っていたユーザーにも
受け入れられ、アコードワゴン・レガシイといった
ステーションワゴンからの乗換えが多かったのを
憶えています。
また、この型では最初からアブソルートが設定されました。
やはり販売の主力は圧倒的にアブソルートでしたね〜。
続いて2008年10月、4代目へとバトンタッチされました。
3代目に引き続き低全高で登場した4代目でしたが、
思えばこの型はかわいそうなクルマでした・・・。
みなさん、2008年10月といえば何が起こったか
憶えておいででしょうか?
そう、いわゆる「リーマン・ショック」直後だったんです!
世界中の経済が大混乱となり、
車業界ももちろん例外ではありませんでした。
そのせいもあってせっかくフルモデルチェンジしたのに
あまり話題にもならず、ホンダユーザーからも
「あれ?いつマイナーチェンジしたの?」
なんて言われちゃう始末でした。
車の出来そのものは非常に良かっただけに、
今思い出しても残念でなりません・・・。
そして時は流れて2013年10月・・・
5代目となる現行型がデビューしました!
車高を2代目までと同じくらいに戻し、
オデッセイとしては始めてのスライドドアを採用したこの型は、
久しぶりの大ヒットとなりました。
営業マンとしてはホッとひと安心という所です。
そして今、ホンダカーズ埼玉県央では
2014年型オデッセイの在庫車を、
超・超・超大特価で放出中です!
刺激的過ぎてこの場で金額は言えませんが、
興味のある方はぜひこの週末、
川越的場店までお越しください!
ご来店、心よりお待ちしております!!!